白石 加代子 「百物語」シリーズ 第二十六夜 「平家物語・壇ノ浦の段」 小泉八雲「耳なし芳一」 芥川龍之介「杜子春」 |
公演名 | 白石 加代子 「百物語シリーズ」第二十六夜 |
公演日 | 平成21年7月1日(水) |
時間 | 開場18:30 開演19:00 |
料金 | 全席指定 \3,500(当日\4,000) 前売り開始 平成21年4月15日(水) ※未就学児の入場不可 |
ホール | ふれあいホール |
主催 | NPO音更町文化事業協会・十勝毎日新聞社・北海道演劇財団 |
共催 | 音更町・音更町教育委員会 |
後援 | 北海道文化放送 |
協力 | シアターネットかんげき |
お問合せ | 音更町文化センター(0155)31-5215 |
前売りチケット 取り扱い |
勝毎サロン・藤丸チケットぴあ・ハピオ木野・チケットらいぶ・音更町文化センター |
構成・演出 : 鴨下 信一 出演 : 白石 加代子 これで、いよいよ90の大台が目の前になる。 「耳なし芳一」は入れておかなくてはいけない作品だ。しかし、「耳なし芳一」だけでは今の人は良く分からないだろうからと、「平家物語・壇ノ浦の段」をまずお聞かせすることにした。常にお客のことを考えている鴨下信一らしい配慮である。追い詰められた平家の女子供たちが次々に海に身を投げ込んでいく情景の次に、琵琶法師・芳一の登場である。 芥川龍之介も入れておかなくてはいけない作家なので、選び抜いた末、「杜子春」となった。観客を楽しませるエンターテイメント性を常に考慮した構成である。 1992年から始めて今年で十七年目となり、ようやくゴールが見えてきた。 |
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